激安!ステッカー作成の達人

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激安ステッカーは形に着目してみる

プリント・写真・印刷などに特化した業者によって、販促品も注文ができます。
シール印刷と似たりよったりなのがステッカーです。
これはデザイン画でも写真でもキレイで高品質のオフセット印刷で仕上げることができます。
それだけに格安なのか気になるところですが、激安で作成する謳い文句通り、最安値宣言する業者もありますが、品質がイコールとは限りません。
個人的に使う分ならまだしも、会社、店の宣伝・広告用などの販促PR用に使用するならば、品質保証はチェックしましょう。
激安と格安、この違いは一概に言えません。
人件費削減なのかもしれませんし、生産一貫性なのかもしれません。
ですが、価格を抑えるとなるなら、カットの仕方でも異なるようですから、もしも価格を最優先に考えているなら、カットできるサービスに注目してみましょう。
特に、四角とダイカットというように型抜き方法で違いもあります。


ステッカーは、シールみたいに台紙から捲って使うので、捲りやすいように裁断されますが、1mm単位で自由な大きさで制作できるのは印刷会社ならではの利用価値です。
しかし、mm単位となるからには、たった2mmの違いで価格も異なります。
現在では、インターネットから注文ができるのですが、優良会社では、断裁サイズを入力することにより料金が自動算出されますから、比較もしやすいでしょう。
また、裁断されるサイズ内にデザインを収める必要もありますから、注意しましょう。
例えば、編集サイズというのは、このサイズまでなら塗り足しを行えるという意味です。
しかし、裁断したときに文字やイラストが切れてしまっている状態にがっかりする失敗談も耳にします。
これは、セーフティーゾーンとなる断裁サイズをオーバーしているからです。
重要な文字やイラストを収める必要のあるサイズには注意しましょう。
ちなみに、激安で四角タイプの制作となるなら、頻度良く使われているコート紙の組み合わせがおすすめなのだそうです。


四角のみならず、キャラクターなどの全抜きステッカーも人気があります。
ダイカットとも呼ばれるカットで、星の形やハートの形など、複雑であれ、自由な形にカットできますから、会社のロゴマーク制作にも利用されています。
しかし、四角とは異なり、複雑な形をしているために台紙から剥がしにくさが懸念されています。
ですから安いというケースも少なからずあります。
ですから、安さを謳う業者を比較する際は、用紙の剥離紙にスリットを入れてくれるのか、ここをチェックしましょう。
もちろん有料でならどの業者も入れてくれますが、無料を謳う業者を選びましょう。
ちなみに、無料の中でもオプションに含まれる率が高い透明テトロンやPVC用紙までが無料ならば、そこは優良会社に位置づけることができるでしょう。

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