激安!ステッカー作成の達人

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ステッカーを激安で注文してみよう

激安価格というのは、相場価格よりも高い部分をチェックし、それを省くことで価格を抑えた注文ができるといえます。
例えば、屋外向けのステッカーよりも室内向けのほうが安いのであれば、屋外用は自作するのも手の内です。
さらに、印刷会社に依頼をすると、納期について希望を伝えることもできます。
最短1日という業者もありますが、相場は5日納期?8日納期です。
しかし、納期を指定しないのであれば、価格を抑えられることも知っておきましょう。
また、大抵は5枚から受注可となりますが、百枚単位というように、大量枚数であれば、それだけ割り引きしてくれる業者もあります。
そうした業者を選ぶのも一法です。
また、安さを売りにするのならば、トラブル対応も重要視すべきで、土日祝も営業していることもチェックしておきましょう。


激安ステッカーとなるなら、接着糊(のり)の種類も選択ができますが、強粘着や訂正糊、再剥離などの種類の糊から選びますが、これは使う紙種によって選択できない糊があるので、ここは業者が提案する糊を選ぶことになるでしょう。
となれば、加工法によって価格を抑えるということになるでしょう。
たとえば、表面ラミネート加工が万人受けしていますが、光沢ラミネート加工やマットラミネート加工も選択できます。
特殊加工になればなるだけ割高になります。
印刷した表面を保護するフィルムの質によって、色落ちもせず、摩擦による劣化も減らすことができます。
また、ステッカーを制作するのですから、見た目の美しさもポイントになるでしょう。
光沢ラミネート加工などを選択した場合など、比較検討してから注文するのが間違いなしです。


さらに印刷物ですから、インクも重要視すべきです。
ホワイトインク使用となれば割高感が否めません。
金や銀、透明の紙種の場合に使用されています。
というのも、このインクなしで印刷すると、透明紙の場合にはステンドグラスのように印刷されますし、金の場合にはパール感ある印刷になり、紙の色がそのまま印刷物に影響してしまいます。
イメージしていたモノと違っていたという違和感は、インクにあるかもしれません。
また、激安価格を謳う業者の多くは、ハーフカットの追加なしだといいます。
中には、ドーナツ形で外と中の2箇所をカット済みで納品して欲しいとリクエストする依頼者もいますし、1枚のシートに何種類ものキャラクターが入っている場合にはカットも複数必要になります。
そうした要望による手間賃が発生しますから、カットパス数も割高になることに注意しましょう。

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